2009年05月27日

「スローンとマクヘールの謎の物語」

スローンとマクヘールの謎の物語ドラクエ発売まで何で遊んでいればいいの?なんて思っていた頃に、7月末より以前に発売されるゲームソフトをあれこれ物色、予約しちゃったりしていたのですが。

そんなソフトのひとつがコレ、『スローンとマクヘールの謎の物語』。(実は予約したことは覚えていても発売日をすっかり忘れていたので突然アマゾンから届いてビックリしたのは内緒だ。)

ポール・スローンのウミガメのスープ―水平思考推理ゲームタイトルからも分かるように、このゲームの元となっているはポール・スローンとデス・マクヘールの『ウミガメのスープ』、いわゆる水平思考推理ゲーム………だそうです。

いや、私、恥ずかしながらこのゲームを予約するまで全然知らなかったんですが。けっこう有名なんですね、「ウミガメのスープ」って。しかも面白そう。

というわけで、モンハンの息抜きがてらさっそくプレイ(もはやゲームの息抜きがゲームであることを気にしていません、私)。

ゲームシステムとしては、ストーリーテラーから出題された問題文のなかから気になる言葉を選択(タッチ)しながら質問文を作り、そこから得られる“はい”“いいえ”“関係ありません”などの答えとヒントを手がかりに真相を解き明かしていく、という感じ。まあ実際にどんなゲームかは、公式サイトの体験版を参考にしていただくとして。

ゲームの流れとしては、同じレベルファイブのゲームであるレイトン教授シリーズのようなストーリー性はなく、ひとつひとつ独立した問題を淡々と解いていく、といった感じですが、ストーリーテラーの存在、ボイス、演出、BGM、などなど、なかなか雰囲気ある作りになっています。一問ごとにセーブされるのでちょっとした暇つぶしなんかにも良い感じ。なかなか良いです。

ただ、問題が全部で80問しかなく、レイトン教授のように週毎の新しい問題の配信などは無いので、ちょっとボリューム不足のような気もします。私は発売日からちょこちょことプレイしていますが、もう60問ほど解いてしまいましたし、解けない問題は“あとでとく”こともできるし、そもそも総当たりで質問をしていけば解けない問題はないはずなので、一日どっぷりプレイしたらあっという間にクリアしてしまいそうです。

また、問題を見てすぐに答えが分かったとしても、解答する場面もクイズ形式となっていて、問題文で質問を繰り返していかないと分からないような細かい項目(でも真相にはあまり関係ない項目)なども答えなければならなかったりするので、ちょっともどかしい部分もあるかも。

まあ、このゲームはそもそも、答えに近づくためのプロセスを楽しむ、ってことがコンセプトなので、その辺りは仕様というか、仕方ないのかな。実際にこのゲームに出てくる問題を身近な人に出題してみて分かったのですが、問答無しにいきなり答えをズバッと言われると、なんか興醒めでしたし(笑)

スローンとマクヘールの著書を既に読んでいる人には物足りないかとは思いますが、実際私がそうだったように、体験版や初めて「ウミガメのスープ」のゲームに興味を持った人は楽しめるゲームだと思います。息抜きや暇つぶしにオススメ。…まあ“息抜き”はともかく、“暇”はある意味、そろそろ無くなるわけですが。ある意味、ね…



posted by マグりん at 00:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム